Arbeiten

ミュンヘンで働くことについてまとめてみました。

日本食レストランは、正直シュワルツ（ブラック、違法のこと）経営が多いです。

ワーホリビザで来た若い子たちがあまりドイツ語が出来ないのを良いことに、

違法な賃金で働かせています。

現在のミュンヘンの最低時給は８．５ユーロ。

それ以下は違法です。

このような日本食レストランはパートタイムの子たちの給料を減らすことで利益を

確保していることがほとんどです。

ドイツ語できます、もちろん日本語は母語です。

でも・・・英語は出来ません。

それではこのミュンヘンでは雇ってもらえないことが多いです。

英語は国際語。未だに話せない日本人大学生がいて、恥ずかしい思いをしました。残念ながら、ドイツでは３ヶ国語くらい話せる人がほとんど。せめて日常会話くらいは出来るようにしておきましょう。

就職に有利ですから。

ミュンヘンは、仕事がたくさん―――なんて思ってる方、いませんか？

そう思って外国人も大勢流入しているミュンヘンですが、特別秀でた技術がない限り、ミュンヘンで働くのは困難です。

バイエルン人でさえ、仕事を探すのが困難を極めるミュンヘンで、

ドイツ人＞ヨーロッパ人＞北米人＞アジア人

のような採用基準がある中、日本人が仕事をもらうのは難しいです。

それでも頑張るなら、それでも良し。ただし、仕事探しに時間がかかることだけは

忘れないでくださいね。

いざ、企業に応募するぞ！

となったときに、あれ？　履歴書ってどう書くの？　となりますよね。

その様な時は、こちらをご参照ください。

私はこれにかなり助けられました。